朝起きたら声が出なくなっていた

「よぉし、起きっかぁ」と、
いつもであればこの独り言を発してから起きるのですが、
あれれ、全く声がでないぞ。

「あ、い、う」とやりますが「スー」と空気が通るだけでいつもの響く感覚が全くない。
もしかしたらこのまま一生声が出せなくなるかもしれない。
むかしのわたしだったら自ら作り出してしまった不毛の恐怖に怯えるところです。

声が出ないのであれば、出ないで、ありのままで行こう。
声が出なくても今日という一日を楽しく過ごそう!
気持ちを切り替えて日曜日に開いている医者をググって電話をしました。

受付「はい。〇〇医院です。」
しまった。声が出せないのを忘れていた。

受付「もしもし・・・もしもし・・・」
狼狽するわたし・・

声を出さずに何とか相手に伝える方法を考えます。
あっそうだ!あの手があったか。

皆さんは相手がうるさい時って「シーッ」てやりませんか。
あの「シー」を、口を「お」の形にして空気を吐き出し「オー」と話しをするようにします。
すると、声帯を使わずとも言葉に近い音を出すことができます。

「ミー」、「ネー」とゆっくり受話器の向こう側に聞こえるように音を運びます。
すると、受付の方に通じました。
少し大袈裟ですが相手に通じた時の喜びと、嬉しさははかり知れません。

吉祥寺にある咽喉科で診察を受けました。
鼻の穴に麻酔をして声帯をカメラで検査したのですが、もの凄い腫れておりました。

声は左右にある2枚の声帯が閉じて振動することによって出すことができます。
カメラで見ると炎症で開いたままの状態になっているので空気が漏れて声が出せないのですね。
原因は声の出しすぎとのことで、安静にしていれば5日程度で声が戻るそうです。

当たり前の話しですが、声がでないと不便ですよね。
コンビニや飲食店など自動化されてきてはいますが、注文時や決済時にはなんらかしらの意思表示に声を使います。
例えば、ラーメン店であれば「バリカタの油多めの・・なんちゃらかんちゃら」、コンビニであれば「温めてください」や「ストローは要らないです。」などです。
また、このブログは、普段はグーグルドキュメントの音声入力で入力しているのですが、この記事は手で入力しております。https://silkorz.com/2019/05/08/t001s/

普段は声を出していることに対して意識をしていませんが、
いざ声が出せなくなると声が出せるありがたみを痛感せざるを得ません。

声は、人を傷つけたり激励したりできることからも一つの生命であると考えられます。
また、古来より日本に伝わる「言霊」という単語もありますが、言霊は、言葉に内在する霊の力のことです。
いつも何気なく言葉に表していることは、それが「因」となり自分自身に「果」となって帰ってきているのかもしれません。

今回の件で、今まで相手に何気なく話してきた「言葉」を振り返り反省する機会を得られました。
世界には、声帯をとる手術をして声が出せない方、障害の方、字を書けない方もおられます。
そのような人たちを助けるためにも、声を出せなくなった時にすぐに意思表示が簡単にできるもの(アプリなど)を考えて行かないいけないな思いました。

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