勉強法 12 -参考書・問題集の効率的な使い方-【学習メソッド動画】

こんにちは。合同会社SILKORZ(シルカーズ)運営の学習塾・大学受験予備校キクチアカデミー塾長の菊池です。今回は、試験勉強に励む上で必ず使うであろう「参考書」や「問題集」の使い方について記したいと思います。

塾講師として生徒達に勉強を指導していた際、よく訊かれた質問にこのようなものがありました。「勉強で成功した人達の発言って、結構、対立してませんか?例えば、テキストの使い方なら、一方は『あれこれ手を出さずに、ひたすら一冊を完璧しろ』と言い、もう一方は『たった一冊のテキストなんかじゃ試験範囲や出題パターンを網羅出来っこないから、出来るだけ多くのテキストをやりこもう』と。これって、どちらが正しいんですか?」あっさりと結論を述べてしまうと、「どちらも正解です」となります。「一冊を完璧に」と「多くのテキストを使おう」は、どう考えても同時には成立しえない対概念ではないか?という疑問を抱いた方は、残念ながら、まだまだ論理的思考力を練磨してゆく必要があります。どういう事なのか、以下、解説してゆきます。まず「一冊を完璧にする」、これは大正解です。試験までの残り時間(数ヶ月から一年と仮定)や記憶の定着率などから試験日までの習熟度を計算すると、どう考えても何冊ものテキストに手を出す事は、非効率であると言わざるを得ません。あれこれ手を出した挙句に、結局どれも中途半端に終わるという最悪のシナリオが描かれてしまいます。
―――しかし、とはいうものの、その「一冊」を仕上げる為には、一冊では足りないのです。そもそも、この世に「完全無欠なテキスト」などというものは存在しません。どれも、本質的にしようとすればするほど、その分だけ難解でとっつき辛い内容になり、かといって難易度を下げて読み易さに比重を置けば、今度は骨抜きで浅薄な内容となる事は否めなくなります。さらに、同じ説明・解説でも、人によって「合う・合わない」というものも、必ずあります。そこで、一冊を仕上げる為に、別のテキストというアイテムを駆使することになるのです。あくまでも、一冊を完璧に仕上げる為の「資料・道具」という役割での複数冊です。そして、このやり方でもって、「一冊」「また一冊」と、「完璧にした一冊」を「複数冊」に積み上げてゆくのです。これが、最も効率的なテキスト活用法であり、勉強法の王道といえます。

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