勉強法 14 -数学は、暗記!?-【学習メソッド動画】

こんにちは。合同会社SILKORZ(シルカーズ)運営の学習塾・大学受験予備校キクチアカデミー塾長の菊池です。今回のテーマは、「数学の勉強における暗記」についてです。僕は過去に、「公式の丸暗記はよくない」と言ったり、「解らなければ、とりあえず暗記すればいい」と言ったり、一見すると矛盾と捉えられるような発言をしました。しかし、これは決して矛盾ではないのです。その事について、以下、説明します。

まず、公式や問題を意味も解らず棒暗記することに関しては、一貫して「NG」だと僕は思っています。何故ならば、意味も解らず知識を記号のようにバラバラのまま記憶してしまうと、少しパターンや形を変えられてしまうと、他に応用が利かなくなるからです。それに対して、理解を伴った暗記をしていれば、仮に別の対象に向き合ったとしても、既に有する知識から、類似点やパターン性を論理的に導く事が出来ます。この「考える力」を養う事が数学を勉強する根源的な目的であるとすら言えます。例えるなら、地図を写真のように一枚一枚、記憶すれば、なるほど確かに記憶をした場所に関しては正確に説明する事が出来るでしょう。しかし、このやり方では「そこ止まり」で、全く別の場所の地図に関してはいつまで経っても読む事は出来ないのです。言うまでもなく、地図に記されているそれぞれの記号や普遍的ルールを理解していないのと、それを導き出す為の類推力の土台が育まれていないからに他なりません。これが「丸暗記は、よくない」という根拠であり、勉強のベースとなる考え方です。

そして片や、「とりあえず暗記すればいい」というのは、矛盾した事を言っているのではなく、上記の「理解する」という過程を踏む上で「現段階では、どうしても解らない」という壁に阻まれた場合です。「解らない」という現象が何故、生じるのかといいますと、それは「頭が悪いから」ではなく、その対象に「慣れていないから」であり、では何故、慣れていないのかといえば、「知識が不足しているから」すなわち「暗記していないから」という事になります。まとめますと、意味も解らず棒暗記するのではなく、理解を伴った暗記がベストですが、その理解の為には、丸暗記もまた必要なのです。つまり「暗記しっぱなし」というような「バカの一つ覚え」に終わるのではなく、あくまでも「その先にある理解の為の暗記」
という事を忘れてはならないということです。

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