【コミュニケーションスキルを上げる意外な方法】


恋愛や会社での人間関係で、コミュニケーションがうまくとれず悩んでいる方も多いかと思います。今回は、心理学の「好意の返報性」について、この記事をご覧のみなさまとシェア出来ればと思います。

コミュニケーションの本質

「コミュニケーション」という言葉自体は、「コミュニケート」という言葉からきております。「コミュニケート」はラテン語の「共有する、分かち合う」という意味です。

 

普段、わたしたちは、どのように話せば相手が分かってくれるのか、といったように一方的に伝えようとするケースが多いかと思います。しかし、「コミュニケート」の意味である「共有する、分かち合う」という意味からすれば、一方向で相手に伝えるというコミュニケーションは根本的に間違ってると思います。

 

自分自身の気持ちをどのように相手に伝えようか、などの一方通行のコミュニケーションではなく、コミュニケーションのあり方として一番大切なのは「分かり合う事」であり、「相互理解」すること。すなわち、お互いに理解しようとすることが大事です。

 

人間は、相手がわたしのことを理解してくれているといった方には気持ち良い感情を持ちます。これは、人間がもともと生まれた時から持ってる生理的欲求なのです。人は、生まれてから誰もが自分のことを理解して欲しいと思っています。

「貢献の精神」の大切さ

自分自身が理解して欲しい気持ちはよく分かります。しかし、実際は、相手に対して「貢献していく」、「与えていく」事が大切ですので、まずは、自分自身が目の前の人を理解して行くことが大事です。そして、目の前の人のことを理解してあげた上で、その人に合ったコミュニケーションを取っていくことが一番大事なことなのです。

 

誰でも、最初は、相手のことよりも、自分の事が優先になってしまうかと思います。なぜならば、わたしたちも自分のことを理解して欲しいと思っているからです。貢献の精神で相手を受け入れて、相手を理解していくことからコミュニケーションは始まります。

心理学の「好意の返報性」

自分から相手のことが好きであったり、自分からポジティブな感情を与えることにより、相手は同じ感情を自分にも抱いてくれるということです。例えば、自分自身が相手に対して、苦手意識があるとすれば、相手も同じ感情を自分自身に感じています。

 

相手と仲良くなりたいと感じた場合は、先述したように、相手に対して「貢献していく」、「与えていく」ことにより、相手は自分に好感を持つというのが「好意の返報性」です。

まとめ

わたしたちは、実社会において、自分のこと理解してほしいと思いがちです。しかし、逆なのですね。相手の事を先に理解しようとして行くことが相手が自分のことを好きになってくれるのです。相手が自分のことを理解してくれていると感じれば、あなたもきっと相手の事を理解したいと思います。この「好意の返報性」を使い、自ら「貢献していく」、「与えていく」ことにより相手も自分のことを理解してくるようになります。

みなさんも今回ご紹介した「好意の返報性」を使って、人間関係をより豊かにしていただければと思います。

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