【開店】フォーティントーキョー新宿｜【PHO THIN TOKYO】令和3年3月14日グランドオープン！

皆さん、こんにちは。
ブログを書いている大峯です。

ベトナムの首都ハノイで、４０年以上の伝説的な人気を誇る『PHO THIN』が日本２号店を令和３年３月１４日、新宿にグランドオープンしました！
PHO THINは、創業以来ベトナムで１店舗のみで営業をしてきましたが、2019年3月9日に日本1号店をオープンしたばかりです。

それでは早速行ってみましょう！

アクセス

場所は、JR新宿駅西口からお滝橋通りを進み、歩いて５分くらいのところにあります。

PHO THIN TOKYO 新宿店
住所：東京都新宿区西新宿7-9-13 石川ビル 1F
電話：03-6279-2454

メニューは、何と！牛肉のフォー、一品のみ！！

券売機

入店して、すぐ左側に券売機があるので先ずは食券を購入します！

牛肉のフォーは、パクチーなしや大盛も用意されております。
トッピングは、たまご、ネギ、パクチー、追加牛肉です。

牛肉のフォー　￥900をポチっとタップ！

食券をスタッフの方に手渡ししてから店内奥に進みます。。。

店内

白を基調とした明るい店内は、スッキリしていてファストフード店のような雰囲気です。

店長さんやスタッフさんがとても親切で、お店について丁寧に教えて頂きました。
笑顔やホスピタリティも素晴らしく、元気で明るく、生き生きと楽しそうに仕事をしているように見受けられました。

PHO THINの味を日本でも

卓上に、「ベトナムはハノイの名店 PHO THINの味を、日本でも。」と題して、地元のPHO THINのことやPHO THIN TOKYOのミッションなどが紹介されている卓上ポップスタンドがあったので、引用しておきます。

PHO THINは、ベトナムハノイにある街角の小さなお店で、なんと１日2,500人が訪れるという大人気のフォー屋さん。
オーナーのThin（ティン）さんが40年以上前に創業し、牛肉のフォー（フォー・ボー）一筋でこれまでやってこられました。
地元の人はもちろん、駐在や旅行で訪れる日本人にも大好評でハマる人が続出！（海外の口コミサイトで検索してみてください）
2019年までは海外進出はおろか、FCやチェーン店の展開も一切なし。そんな門外不出の名店から屋号とレシピを譲り受けたのがここ『PHO THIN TOKYO』です。
わたしたい「PHO THIN TOKYO」には２つのミッションがあります。
１：世界中の人々から愛されているPho Thinのフォーを届けること。
２：日本の新たな麺文化として「フォー」という選択肢を創ること。
ベトナムのように、朝食べる「朝フォー」や飲んだあとの「シメフォー」が世の中の当たり前になる日を夢見て、今日も頑張ってフォーを作ります！
PHO THIN TOKYO 卓上ポップスタンドより

牛肉のフォー

うふぁ～！葱がたっぷり！美味しそう！！！
待つこと5分、牛肉のフォーが着丼フォー！
透き通ったスープの上には沢山のネギとパクチー、そしてっ牛肉が盛り付けられております！
日本に居ることを忘れさせてしまう、現地で提供されたようなスープのいい香り！

それでは、スープから頂いてみたいと思います！

何だこれは！くわぁ～！う、う、旨すぎるではないか！！！
この透き通ったスープからは想像できないような、牛や豚骨の旨味。
そして、怒涛のごとく押し寄せ、そして儚く散ってゆくとっても豊かなコク。

スープがしみ込んだ牛肉が旨すぎて、失神しそう！！！
牛肉は柔らかくて、ふっくらしており非常に美味しいです。

葱もたっぷり入っておりますが、ネギ臭さは全くなく、パクチーとの相乗効果により、とっても後味がサッパリしております。

続いて、フォーを頂きます！

フォー！口中にツルツルもちもち麺と極旨スープが口内調和しながら広がって行くぅ～！！！
細くカットされた葱がフォーに絡まり、フォーのもちもちとした食感とネギのシャキシャキ感が相まって、体験したことのない幸福感が押し寄せてきます！
また、食べていると意識が自然と無の状態となり、気が付くといつの間にか幸福の無限ループにハマっています！