私の人生の軌道を一変させたキャッシュフロー・クワドラントとは?

目次

半年前に、ロバート・キヨサキ氏著書「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」を読み、キャッシュフロー・クワドラント理論に衝撃を受けたのと同時に私の人生の軌道を一変させました。合同会社SILKORZの設立を思い立ったのもこの書籍との出会いからです。

それでは、キャッシュフロー・クワドラントについて簡単に説明したいと思います。

キャッシュフロー・クワドラントキャッシュフロー・クワドラントは、の四分割された図からなりたっております。
キャッシュフロー「cash flow」は、お金の流れの意味で、「quadrant」は、四等分の意味です。
E・S・B・Iはそれぞれの頭文字です。お金を得るには、どんな人でもこの4つのタイプに属しており、それぞれの属するタイプにより考え方が違ってくるので、得られる結果も変わってきます。

『E』:Employee(従業員)
『S』:Self employee(自営業者)
『B』:business owner(ビジネスオーナー)
『I』:investor(投資家)

四つのクワドラントについて説明したいと思います。

Eクワドラントの人は、福利厚生のある安定した仕事を求め、残業手当はいくらもらえるのかといった考え方をするタイプです。

Sクワドラントの人は、独立心が強く、自由を求めます。優秀な方が多くなんでも一人でこなしてしまうので、人にはなにも任せられません。誰も私よりも上手くできないだろうと内心思っている場合があります。

この左側の二つのクワドラントは、自分が働いた労力や時間に対して収入を得ています。
続いて右側のクワドラントの説明に入りたいと思います。

Bクワドラントの人は、強い人生の使命感を持ち、自力ではなく、他力を使って効率の良いチームワークやネットワークシステムを重視し、出来るだけ多くの人々と仕事をしたいと考えております。EクワドラントやSクワドラントにの人は、働くのを辞めたら収入が途絶えてしまうのが殆どだと思います。BクワドラントやIクワドラントの人は何年働かなくても収入は入り続けます。

Iクワドラントの人は、経済的自由を重視しており、投資によりお金を運用することで、自分が働くのではなくお金が働くという考え方が大好きです。

以上、4つのクワドラントについて述べましたが、どのクワドラントが良くて、どのクワドラントが悪いということはありません。それぞれのクワドラントに属して成功なさっている方も大勢おりますし、2つのクワドラントに属する方もおります。しかし、クワドラントを右側にシフトさせない限り、常に経済的自由や時間的問題からは逃れられません。

右側のBクワドラントの世界に入るには、ビジネスオーナーになり、自ら会社を経営するのではなく、経営できる人にビジネスを任せ、仕事を自動化させて収入を生むシステムを構築する必要があります。

チームワーク『考え方を変えれば、行動が変わる!』

私たちと一緒にビジネスシステムを構築しましょう!

Follow me!