【閉店】広東麺チャーリー＠新宿お滝橋通り

令和2年3月20日現在は閉店しております。

今回ご紹介するお店は、令和元年11月14日にオープンした、
広東麺の専門店『広東麺チャーリー』さんを紹介します！

チャーリーさんは、かつて渋谷にあった人気店「広東麺チャーリーハウス」の流れを汲むお店で、
マスターの叔父が経営しておりました。

オープン前は、マスターは葛飾区でラーメン店を経営しており、
ラーメン店の激戦区である新宿のお滝橋通り沿いで、
チャレンジしようと決意したそうです！

店名の由来は、戦後、マスターの叔父がアメリカで仕事をしている時に、
仕事仲間から「チャーリー」と呼ばれていたことから名付けられたのだとか。

人気店「チャーリーハウス」の流れを汲むお店！
楽しみですね！

それでは早速行ってみましょう！

場所は、JR新宿駅西口改札から徒歩5分、大ガード交差点を渡りすぐ、お滝橋通り沿いにあります。

店内に入ると右側に券売機があるので、まずは食券を購入します。

メニューは、本場中国の「広東湯麺」（広東語読み：カントントンミン）の一品のみ。
日本で「広東麺」と言えば、あの五目あんかけが乗ったラーメンを連想する方も多いかと思いますが、
中国現地では、澄んだ鶏ガラスープに細麺の麺を組み合わせたものです。

ベースの広東湯麺の上に乗る具材が三種類あり、細切り葱とチャーシューの和え物、雪菜（セッツァイ）、シンプルに水菜などが乗ったもので、チャーシューやパーコー、手羽先などを組み合わせできます。

セットメニューもあるので、がっつり食べたい方も安心ですね♪

今回は、「ネギパーコー湯麺（トンミン）」１，１００円のボタンをぽちっとしました！

木を基調とした落ち着いた雰囲気の店内には、
カウンタ席が9席と右奥に4人がけテーブル席2席あります。

食券を店員さんに渡してから約７分、
「ネギパーコー湯麺（トンミン）」が着丼麺しました。

サーブされてから、どんぶりの中の熱々のスープからは、
しっかりとした鶏の風味が漂ってきます。

具材は、細切り葱とチャーシューを和えたもの。
塩水に漬けた、塩味の味玉といたってシンプル。

料理は「引き算」とも呼ばれますが、
あれこれ具材を入れたものよりもシンプルな方が、
スープの味や麺の味を確かめることができるのと同時に、
ごまかしが出来ないので素材や技術が必要となります。

いやぁそれにしても、鶏の香り、良いですね♪

初心者から上級者までダンス上達–公式–Quolive／RIZAP監修

先ずは、スープから。

あっさりとした清湯スープですが、鶏ガラの味がしっかり感じられ、奥行きがあります。
これは完全に中国料理ですね！

あっさりスープにはやっぱりストレート麺が合います。
ちぢれ麵よりもスープをしっかりと持ち上げ、麺の美味しさとスープの旨味がお口の中に広がります。

パーコーは別皿で。

パーコーはスープや麺を楽しんだ後に乗せたり、スープに潜らせたり、
赤い少し酸味の効いた唐辛子味噌を付けて頂いたりと、
お好みにあわせて食べられるところも良いですね♪

美味しくいただきました！完食です！

今回は令和元年11月14日にオープンした、
広東麺の専門店『広東麺チャーリー』さんを紹介しました。

ラーメンの味も最高に美味しく、
また、マスターの人柄や店員さんのホスピタリティーも良いので、
一人でも安心して入ることのできるお店ですよ♪

美味しいお料理、ご馳走様でした。
また、最後までお読みいただきありがとうございました。

美味しいお店って沢山ありますよね。
それでも気付かずにお店の前を通り過ぎてしまう。

少しでもわたしのブログや動画をきっかけに
実際に食べに行っていただければなと思い書き綴っております。

「飲食店を元気にしたい！」

そんな気持ちからブログを毎日書き綴っております。

もしこのブログが面白いと思われた方は、
シルカーズチャンネルもご覧くださいね♪
　↓
https://www.youtube.com/OhmineSyokudo

毎日の食べ歩きをブログに残しております！

ここのお店が美味しい、コスパ満喫店などの情報があったらぜひコメントしてくださいね♪

広東麺チャーリー
住所：東京都新宿区西新宿7-1-4 1F