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ホスピタリティ最強の火鍋専門店！『海底撈火鍋』池袋店

2022年3月20日 / 最終更新日時 : 2022年3月20日管理者お店紹介

ホスピタリティ最強の火鍋専門店！『海底撈火鍋』池袋店

皆さん、こんばんは！
ブログを書いている大峯です！

今回ご紹介するお店は、中国一人気の火鍋専門店『海底撈火鍋(かいていろうひなべ：Hǎidǐ lāo huǒguō）』さんです。海底撈火鍋さんは、中国に約1200店舗あり、世界ではシンガポール、イギリス、アメリカなどで1300店舗展開している有名店です。

2018年9月26日に、海底撈の運営元の「ハイディーラオホールディングス（海底撈国際控股有限公司）」が香港証券取引所でIPOを果たし、新たな中国人ビリオネアが生まれた事でも有名ですね！

鍋の〆には目の前で麺をアクロバティックに舞いながらのばすカンフー麺や、中国の秘技「変面ショー」も見ることができます。

いやぁ～楽しみですね！
それでは早速行ってっ見ましょう💨

アクセス

場所はJR池袋駅東口を出てから、明治通りを右に進み歩いて５分くらいのところにあります。

海底撈火鍋池袋店
住所：東京都豊島区南池袋1-21-2 ヒューマックスパビリオン南池袋 5F・6F
電話：03-5956-9666

店内

なんてゴージャスな店内なんだっ！5階と6階のフロアーを突き抜け贅沢な空間を演出している！まるで中国にプチトリップしたかのような気分に！
新宿店と比べると落ち着いた雰囲気で、配膳ロボットもいないようだ。

それにしても、リッチな気分が味わえるの良いですね♪

席に座り、机上のタブレットで注文した後には、各調味料が用意された場所で自分好みの「つけだれ」を作ります！

何を入れればよいかわからない方は、こちらがお勧め↓

やっぱり人気ナンバー１の「何にでも合う万能の味！」がバランスが取れていていいかと思いますが、好きな素材に合わせて少しずつ変えていくのも一つの楽しみ方かと思います。

それでもなぁ～、よくわからないし、自分で作るのは面倒だしぃ～っと思った方！ご安心ください！
そんな時は、このみをスタッフの方に伝えれば、何とっ！作って頂くことも可能です！

こちらが好みを伝えて作っていただいたたれです！
私は羊肉（ヤンロウ）が大好きなので、どちらかと言うとナンバー２に近いたれですね！

注文したのはこんな感じ！
まだまだ来ますよぉ～！

スープは全部で6種類ありますが、今回は四川スタイルの「マーラースープ」と「白湯スープ」、そして、「トマトスープ」の三種類をチョイス♪

海底撈は、スープからいただくスタイルになっており、スタッフの方が取り分けてくださいます。
まずは、白湯スープからいただきます….。

うわぁ～！うん！旨い！
ホルモン系でじっくりと煮込まれたスープで、とっても濃厚で美味しいですね♪

続いてトマトスープをいただいてみる…。

うほぉ～！トマトどんだけ使ってんのぉ？っと思わせる。。贅沢で甘ずっぱい味わいが堪りません！
このスープでしゃぶしゃぶするとどんな味になるんだろう？と期待もいっぱい！

スープを堪能したところで、しゃぶしゃぶしていきましょう！

マーラースープから..
しゃぶしゃぶ…
しゃぶしゃぶ…

鍋からは、四川の火鍋独特のスパイシーな香りが鼻を抜けていきます！早く食べたいぃ～

胡麻ベースのニンニクやパクチーなどが入ったピリ辛だれにつけていただきます….

何だこの味はっ！お肉のジューシーなうま味と、四川の七味の口内調和がパッと一瞬で私の手をとり中国に移動させられたかのような気分にさせる！
うん、そうだ、この味だ。。。わたしが中国で食べた火鍋と同じ味である。である。である。

中華料理は一般的に五味、六味というが、「四川の七味」は、「酸、甜、苦、辣、鹹、麻、香」が基本形だ。
火鍋に煮えたぎる赤い麻辣スープとたれが絶妙に融合した、この四川の七味を楽しめるなんて、私はなんて幸せなんだろう！恐るべし中国四千年の味！

っと感動していると….
店内が騒がしくなり、音楽が鳴り始めた！

一体何が今から起ころうとしているのか？

突如現れたのは、青い仮面を付けた謎のおじさん！否、お兄さんか？
そう、これはサービスの一つで、中国の伝統芸能「変面」を観覧しながらお食事を楽しめるのだ！

っと見惚れていると…

扇で顔を隠し！

パッと一瞬で！！！

仮面がピンク色に変わったではないか？
錯覚か？？？

否、現実である。である。である。
恐るべし！中国の古典劇！一体どうなっているんだろうか？
大人も子供も、そして私も大盛り上がりである。うわぁ～楽しすぎるぅ～！

サービスはこれだけでは無い。
周りの席では、スタッフたちが一斉に集まり、お子様の誕生日のお祝いで盛り上がっているではないか！
親に愛され、お誕生日をこんな形で祝っていただけるなんて、羨ましいなぁ～なんて思う今日この頃(笑)
もし、私もこんな風に家族やスタッフたちに祝っていただけたとしたら、もうちょっと良い大人になっていたかも知れません(笑)

沢山の具材を堪能したところで、鍋の〆の麺を注文しました！

おっ麺が来たようです。。。