【開店】本場の上海料理を食べるならやっぱり!【上海食府】新宿店
皆さん、こんばんは!
ブログを書いている大峯です。
今回、ご紹介するお店は、令和4年3月1日、新宿にグランドオープンした『上海食府』(しゃんはいしょくふ)さん。
上海食府は、東京都内に数店舗ある人気チェーン店で、本場の上海出身のベテランシェフが作る中華料理を堪能できるのはもちろんこと、テイクアウトも充実しております✨
今日は、オープン日のアイドルタイムにお店に行って来ました。
私一人での訪問でしたので沢山の料理は紹介できませんが、おすすめ料理3品を特別に作っていただいてきましたので紹介したいと思います。
目次
アクセス
場所は、西武新宿駅を出来てから大久保駅方面に向かい職安通りを渡ってから左に曲がります。ガード下をくぐりしばらく歩くと右側にあります。
JR大久保駅南口からは徒歩約5分。
上海食府 新宿店
住所:東京都新宿区百人町1-12-1ウエストウッドビル1階
電話:03-3394-6858
店内
店内は、白を基調とした落ち着いたアットホームな雰囲気!
カウンター席もあるので一人でも気軽にお食事が楽しめるのが良いですね♪
メニュー
中華好きには嬉しいラインナップ!気になるぅ料理が盛沢山!
高級中華料理のフカヒレから、前菜、炒め物、定番肉料理や野菜料理、点心、麺飯料理、デザートなど万能対応!
おすすめ料理の「アヒルの醤油煮込み」からいただいてみることに….
アヒルの醤油煮込み
うわっ!何だこれは!しっとりとした舌触りと深みのある味わいがたまらん!
中国料理のアヒル料理と言えば、皆さんは「北京ダック」を思い浮かべる方も多いだろう。
北京ダックはパリッと黄金色に焼かれた皮を味わうものであるが、この本場上海のアヒル煮は、肉食系には嬉しいガッツリとお肉がいただけるのだ。
口に入れると、香ばしいコクのある醤油のにおいが鼻から抜けてきて、肉厚の肉と皮を噛むと思ったより柔らかい弾力のアヒルから、強烈なうま味がピュッピュッじゅわ~と口中に広がり、むふっ、とっても絶品であった。
続いていただくのが、おすすめ料理2品目、エビマヨネーズだ!
口に含んでみる。。。
エビマヨネーズ
ふむっ!パリッ!じゅわぁ~!シュリンプがぷりっぷりと暴れまわるぅ~!
衣はサクッとしていてふわっふわ!噛んだ瞬間に衣に閉じ込められていた海老の旨味が口中に弾け、後味には、衣に染み込んだエビの甘みとマヨネーズの爽やかな味わいが、そのまま夢の世界にでも飛び込んでしまうかのような衝撃的な旨さに襲われた!
ここはメタバースか!?否、現実である。である。。である。。。
うん!非常に美味い!
おっ、ころ合いを見計らってか、ちょうど良いタイミングで三品目ができたようだ。。。
白身魚と高菜の煮込み
立ち上る湯気と香ばしい香り!これも期待できる!
白身魚を一口…..
いってみる
くわぁっ!何だ何だ!ひきしまった白身魚の身は脂がのって、味に超ふくらみがあるぅ!
白身魚の下処理がとにかく凄いと思った。
口に含むと、ツルっと舌を滑り、軽く転がしながら噛むと、弾力を残しながら歯の圧力に押され、耐えきれなくなったところでホロっと崩れる。
「どんだけ耐えてたんだぁー」と一言言いたくなる。
様々な香辛料を使ったスパイシーなスープを、中国料理の技術と言う名の白いベールを着せられた白身魚は、とっても淡白な素材を滋味そのものの味に調理され、味わい深い上品な味に仕上がっている。更に、一緒に煮込まれた高菜のコクや甘み、塩味、酸味、辛味、苦味が六味融合し、ムシャムシャと食べ続けていたくなるほど、本当に美味しい!
おっ!気づいたらあっと言う間に完食していた。。。
今日も、素晴らしい一日を過ごせました!
明日も仕事頑張るぞ!
美味しいお料理ご馳走様でした。
とっても美味しいお店ですので、ブログをご覧の皆様!
是非、行ってみてね!
お店詳細
上海食府 新宿店
住所:東京都新宿区百人町1-12-1ウエストウッドビル1階
電話:03-3394-6858
会社名:国際新興産業貿易株式会社
公式ホームページ
http://shanghai-dining.jp/
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