【飲食店】YouTubeで情報を発信し集客を狙う
日々、飲食店を経営していて「どこのお店よりも美味しい料理を提供しているのに何でお客様が来ないんだろう?」、「お店の前の通行量は多いのに、何で入ってくれないんだ?」とお悩みのオーナーもいらっしゃるかと思います。
実はこの悩みは、わたしが以前、中華料理店やラーメン店を経営していた時に感じていたことです。
何故なんだー!?と色々と試行錯誤を続けた結果分かったことは、看板やタペストリーによるお店の魅力の演出も大切なのですが、お店の外観だけでは足りないということです。
最近では、お店の前まで来ているのに、店内には入らずにポケットからスマホを取り出し、ネットやSNSなどの口コミを調べてから入店するといった方達が増えております。
お店の魅力や情報が少ないと、失敗したくないという理由や入ったことの無いお店は何となく敷居が高く感じてしまいます。
情報発信の必要性
わたしたちは、行動の前に、必ずなんらかのイメージをしてから行動しています。例えば、今日の昼は「ABC軒」の五目焼きそばを食べようなど、イメージしてから行動しお店に向かうのです。
わたしは仕事柄、様々な企業様に訪問するのですが、最近よく見かけるのはお昼近くになると社員さんたちがインターネットで会社の近くの飲食店をリサーチしながら「ここ美味しそうだね♪」、「超うまそう~」、「行ってみたい!」などと盛り上がっている光景を目の当たりにします。
日本中の人が、「ランチは何食べよう?」、「宴会の予約はどの店にしよう?」「彼女とのデートは?」などを解消するためにインターネットにアクセスして検索しているのです。
そうです。貴方のお店の情報を自ら発信し先ずは沢山の方に知っていただく必要があります。
そして、オーナーの考えやお店の雰囲気、客層、どんな料理を提供しているのか、スタッフの紹介などを発信することで共感が得られることによりフォロワーも自然と増えてきます。
「SNSを利用しない」ことは、「お客様に来てほしくない」といったことと同じなのです。
インターネットでの集客法は、FacebookやTwitter、食べログ、ホットペッパー、ぐるなびなどなど沢山あり重要ですが、情報伝達量で考えた時に、写真やテキストよりもYouTube動画での情報を発信したほうがより伝える量は多くなり有利になります。
ネット世界は、3Gから4Gになり高画像のデータ送信や動画配信サービスも充実し、スムーズに動画を観ることも可能になりました。2020年からは5Gが始まります。
5Gになると地下鉄で動画を観ていて途中で止まってしまうことも無くなり、通信環境が悪い場所でも快適に動画を視聴することが可能となります。
5Gの通信速度は最大で凡そ10ギガbpsになり、4Gの約10倍の速さです。全世界で15億人以上が観ているYouTubeを利用しない手はありません。
YouTubeに店舗のチャンネルを作る
YouTubeの利用者数は日本国内では、約6400万人におよびます。
また、各人の悩み事や調べものなども、最近ではYouTubeで動画を検索している方が圧倒的に増加しております。
しかも、YouTubeを利用している方で情報を発信している方は0.03%にも満たないと言われております。
話は変わりますが、YouTubeの使命は「表現する場所をあらゆる人に提供し、その声を世界中に届けることです。」と理念を掲げられております。わたしはこの理念に共感し感動したのと同時に、飲食店の魅力もこのプラットフォームを愛し情報を発信していく使命があると思いました。
これからの動画での情報発信の重要性は伝わったかと思います。
でも・・忙しいし、そもそもチャンネルを作る方法も分からないといった方も多いのではないでしょうか。
ご安心ください。
わたしたちが忙しいオーナーの代わりに、お客様のためにYouTubeにお店のチャンネルを作り、企画、撮影、投稿、そして運用までをお手伝いします。
その他、Facebookやインスタグラム、YouTube、ブログなんて全く使ったことが無いし分からない、と言った方もご安心ください。新規登録から運用までを丁寧にご案内いたします。
飲食店経営において発生する課題や悩みをご相談ください。
オーナーの相談役として全力でサポートいたします。
まずは登録フォームよりご相談ください。
後日、日程を調整しズームやスカイプなどでお話をお伺いいたします。
飲食店の「食」に関わる店舗分析SNSコンサルティング