評判の日本人向け本場台湾ラーメンを堪能!『心斎橋味仙』@新宿歌舞伎町|台湾ラーメンのルーツとは!?
今回ご紹介するお店は、本場の台湾ラーメンが食べれるお店『心斎橋味仙(しんさいばしあじせん)』さん。
味仙さんは、道頓堀近く大阪ミナミの人気店だったのですが2017年の春に突然の閉店宣言。
そして、最後の営業を終えた後、「あの味が二度と食べられないことを惜しむ無数の声」がネットで響き渡りました。
1年半後「味仙の味を忘れられず、失いたくないと願うファンの心」が店主を動かし、場所を大阪から新宿・歌舞伎町に移して復活劇を果たしました。
このお話を聞いて、心を動かされたわたしは、実際に行って食べてみたいとの思いと同時に、このブログを通じて、みなさまに知って頂きたいとの気持ちが強くなりました。
それでは早速行ってみましょう!
アクセス
場所は、西武新宿線北口から徒歩1分、大久保方面に歩き職安通りを右に曲がりすぐのところに『心斎橋味仙(しんさいばしあじせん)』(住所:東京都新宿区歌舞伎町2-46-7 第3平沢ビル 電話:03-6228-0933)あります。
券売機で食券購入
先ずは券売機で食券を購入します。
今回は、「台湾麺」と「セット魯肉飯(ルゥ ロゥ ファン)」のボタンをぽちっと。
台湾ラーメン
待つこと5分、台湾麺が着丼麺。
具材はチャーシューと醤肉、セロリのみじん切り、玉子です。
わたしが今まで食べ歩きをしていて食べていた台湾麺と、かなりかけ離れたラーメンですが、きっと日本人向けにちょっぴりアレンジをしているのかなと思いました。
わたしは元中華料理人で中国や香港、シンガポールなどで食べ歩きをしているのですが、台湾には台湾ラーメンと言った料理は存在しません。
この台湾ラーメンは、1970年頃、名古屋にある台湾料理店の店主が台南名物の担仔麺(ダン ズゥ ミェン)をもとにまかない料理として作ったのがルーツとされております。
透き通ったスープは、塩と醤油を混合させた鶏ガラベース。
麺は、すこし縮れのはいった細麺です。
セロリのみじん切りが、程よい爽やかさを醸し出し良いアクセントになっております!
魯肉飯(ルゥ ロゥ ファン)
セットの魯肉飯(ルゥ ロゥ ファン)も美味しくいただきました。
味仙さん。美味しいお料理ご馳走様でした。
まとめ
今回は、日本人向けの台湾ラーメンが食べられるお店「心斎橋味仙(しんさいばしあじせん)」さんを紹介しました。
ブログをご覧の皆さんも近くに来たときには是非足を運んでみてはいかがでしょうか!?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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心斎橋 味仙
住所:東京都新宿区歌舞伎町2-46-7 第3平沢ビル 1F
電話:03-6228-0933
公式ホームページ:https://shinsaibashiajisen.com/
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