餃子製造販売店 いち五郎@新宿小滝橋通り

今回ご紹介するお店は、餃子の専門店『餃子製造販売店 いち五郎』さん。
「いち五郎」は、バラエティに富んだ創作餃子や中華料理などが楽しめるお店です。
美味しい料理を囲み昼のみできるのもいいですね。

 

場所は、JR新宿駅西口から徒歩5分、お滝橋通り沿いにあります。


広い店内は、テーブル席、カウンター席合わせて61席あります。
歌舞伎をテーマにした浮世絵が飾られており、まるで江戸時代にタイムスリップしてしまったかのようです。

江戸で華ひらいた歌舞伎や浮世絵は町衆が発展させた庶民の豊かな文化です。「浮世」は現代・当世の意味で、きっとお店の店主は、このお店で味わうことの出来る美しさや楽しいこと、「享楽」を表現したかったのかなと思いました。


こちらがランチメニューです。
お勧めの「餃子定食」以外にも、「豚の生姜焼き定食」や「鶏の唐揚定食」、「焼売定食」などがあります。
「餃子定食」はニンニクありと無しが選択できます。

今回は、おすすめの人気商品「餃子定食」の「ニンニクあり」を注文しました。
単品メニューを眺めていると、「パクチー餃子」といった創作餃子もありました。

わたしは、パクチーが大好きなので、
店員さんに「パクチー餃子」ではなく「パクチーの小皿盛り」をトッピングできますか?と聞いたところ、
店員さんは、悩んでいた様子ですが、調理場から私の隣に来て「20gを100円でできます!」とOKを頂きました。


「餃子定食」がきました。



焼き加減は黄金色でバッチリですね。


特別注文の「パクチー盛り」100円です。

 

まずは、タレを付けないでいただきます。
ニンニクの香りが鼻を抜け、その後にゴロゴロの粗びき豚挽肉の旨味と背油の甘味が広がります。
気に入ったのは、挽肉の大きさと背油もミンチ機にかけていることです。
お肉の食感をしっかり楽しめることや見た目から、ミンチ機は5mm~7mm穴を使用していると思います。
わたしは個人的に9mmを使い、別の方向で肉の存在を主張するように作るのですが、この食感も面白いですね。

素の餃子を楽しんだところで、今度は自分なりにタレを作ります。
卓上には、「醤油」、「辣油」、「酢」の他に、「オリジナル酢味噌」がありました。
楽しみながらタレを作ります。餃子の味がしっかりしているので下記のような割合にしました。

「酢6:醤油0.5:辣油3:酢味噌0.5」

そしてタレの中にパクチーを漬けておきます。

餃子の端をかじり、間からタレを付けてパクチーを挟み込みいただきます。
もう、ここはパラダイス!

いやぁ美味しいですね。
ご飯もすすみます。

いち五郎さんのお店詳細

餃子製造販売店 新宿小滝橋通りいち五郎
【旧店名】餃子製造販売店 トラ五郎
03-5348-4651
東京都新宿区西新宿7-1-10 守矢ビル 1F

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