決定版!高田馬場でシンガポール名物!バクテーを堪能できるお店!【新 海南鶏飯】

皆さん、こんばんは!
blogを書いている大峯です。

今年こそは、シンガポールに食べ歩き旅行に行けるかも、っと思っていた矢先…
また、沖縄しかり、都内のコロナ感染者数も増え…
今年も厳しそうですねぇ~

そろそろ本場のシンガポール料理が食べたい!
そう思っている方も多いはず…

今回は、そんなシンガポール好きな方にぴったり!
本場のシンガポールや台湾料理が堪能できるお店!!
新 海南鶏飯(シン ハイナンジーファン)さんを紹介します!

 

目次

アクセス

場所は、少し歩きますが高田馬場駅からですと、早稲田通り沿いを中野方面に向かい、お滝橋通交差点の右手前にあります。

新 海南鶏飯
住所:東京都新宿区高田馬場3-37-4 中村ビル 1F
電話:03-3365-2895

店内

広々とした店内には、シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズやマーライオンが写っている夜景の写真が飾られており、なんだかテンションが上がってきますね!

シンガポールのMRT北東線の牛車水駅(チャイナタウン駅)を降りてしばらく歩いた所に、このような雰囲気のお店があったような気が…。りょっぴりプチ旅行気分を味わいながら席に着きます….。

メニュー

メニューはこんな感じです!
ラクサからホッケンミー、海南鶏飯(ハイナンジーファン)、バクテー、バタープロウン、オイスターエッグなど….
うわぁー全部食べたい!

今回は、バクテー(肉骨茶:ロゥ グゥ チャ)を注文しました!

スタンダードスープなバクテー

セットには、ライス、油条(ヨウティアオ)、サラダ、おしんこ、そして黒醤油が付いてきます!

透き通った黄金色のスープ!まさにこの輝きは本物だ!
バクテーは、北京語では「肉骨茶(ロゥ グゥ チァ)」と言います。
骨付きの豚肉を様々な漢方薬とハーブを入れて煮込んだ、シンガポールのローカルフードです。

それではスープからいただきます….。

うわぁ!何だこの味は!う、う、旨いじゃないか!!!
一口いただくと、豚のスペアリブの印象からふくよかな味わいを感じますが、後から、胡椒などの様々なスパイスの味により、スッキリとした爽やかな印象が余韻まで残ります。

続いてライスと一緒にいただきます….。
バクテーのスープをご飯にかけて食べてもいいのですが、私独自の食べ方で、レンゲにご飯を乗せて、スープに浸していただきます。。。

ライスとスープで幸福の無限ループへ突入!
濃厚なスープの香りや香辛料が、ライスの甘みを引き出し、より優しく爽やかな味わいになります!

続いてスペアリブをガブッといただきます….。

ホロホロっと柔らかぁ~い!味が染み込んでいて旨すぎる!
これは癖になる味ですね!ブログをご覧の皆様にも是非食べていただきたい!

黒醤油を付けていただいてみましょう…。

甘さ控えめなさっぱりとした黒醤油の風味が、スペアリブのお肉の旨味をさらに引き立てます!

 

油条(棒状の揚げパン)をスープに浸していただきます!
揚げパンにスープが染み込んで、噛んだ瞬間に、揚げパンの香ばしい風味と一緒にスープが口中に広がり、なんだか幸せな気分になりますね!

このバクテーは美味しいだけではなく、とっても滋養たっぷりで、かつては中国大陸から来た労働者の方達が力をつけるために食べていたそうです。また、スタミナはもちろん、疲労回復や整腸作用など免疫力アップなども期待できるのだとか!今では、食事以外でも飲みの〆に食べたりと、色んなシーンで親しまれています!

あっという間に完食です!
美味しいお料理ご馳走様でした!

 

お店詳細

新 海南鶏飯
住所:東京都新宿区高田馬場3-37-4 中村ビル 1F
電話:03-3365-2895
営業時間
11:00~23:00(休憩あり)

 

YouTubeで紹介しました!

新海南鶏飯のハーフ&ハーフが超人気!【新 海南鶏飯】シンガポール料理|高田馬場【飯テロ】

管理人からのお願い

飲食店を元気にしたい!

そんな気持ちからブログやユーチューブで東京都を中心に飲食店を紹介しております。
是非チャンネル登録をお願いいたします。
 ↓
https://www.youtube.com/OhmineSyokudo

わたしの動画を観て多くの方に飲食店に足を運んでいただきたいです!
みなさん!応援をお願いします!

Follow me!

コメントを残す