新潟のソウルフード「タレかつ丼」が食べられるお店が東京中野にあった!【新潟カツ丼 タレカツ 中野店 】
皆さん、こんにちは♪
このブログを書いている大峯です!
みなさんは、新潟のご当地グルメ「タレかつ丼」をご存知ですか!?
新潟市のかつ丼は、わたしたちが知っている玉子とじのかつ丼とは異なり、揚げたてのカツを甘辛のタレにくぐらせ、ご飯の上にのせたシンプルなスタイルのタレかつ丼を言います。
今回は、新潟のソウルフード「タレかつ丼」が食べられるお店が中野にあるので紹介したいと思います。
目次
アクセス
場所は、JR中野駅北口改札を出てから徒歩5分、中野ブロードウェイに入る手前を右に曲がってすぐのところにあります。
住所:東京都中野区中野5-52-2青葉ビル2F
電話:03-5942-5433
営業時間 11:00~22:00
定休日:無休
店内
階段を上りドアを開け入店。
小ぢんまりとした店内は、明るく清潔感あふれ、ちょっぴりカフェのような雰囲気。
席はカウンター席と、店内入って左側2人掛けのテーブル席が2つあります。
平日休日問わず、直ぐに混んでしまう人気店ですので、ピークタイムをずらしての入店を狙うのが吉です。
メニュー
メニューはこんな感じです。
メニューはかつ丼以外にも海老丼やかつの定食類もあります。
店員さんにおすすめを聞いたところ、「かつ丼」がお勧めとのこと。
かつ丼には味噌汁とおしんこがセットで付いております。
単品にはサラダは付いていないとのことなので、
今回は、「かつ丼」880円以外に「生野菜」120円を注文しました。
タレカツのこだわり
注文してから店内を見渡すと、壁に『タレカツのこだわり』が書かれていたので、読みながら料理の到着を待ちます。
新潟カツ丼はタレが命です
新潟カツ丼 タレカツ様 公式ホームページより引用
当店のタレは、有機栽培で育てられた大豆を天然酵母で醸造した最高級の「有機醤油」に砂糖や特製スープを日々注ぎ足した秘伝のタレ。 時間と共にタレにとんかつの旨み成分が溶け込んで熟成を重ねています。
厳選の豚肉で作りました
当店のとんかつは、安全で栄養価の高いエサで育てられた「和豚もちぶた」を使用しています。 お店で一枚づつ丁寧にパン粉を手付けし、純正ラードでカラッと揚げています。
地直送の新潟米をちょっと硬めに炊いています
当店のご飯は、産地直送 新潟産100%のこしいぶきを“おいしい水”でちょっと硬めに炊きあげています。 毎年秋には新米をいち早く提供いたします。
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かつ丼
注文してから待つこと5分、「かつ丼」が着丼。
薄めに切られたカツが4枚、豪快にドサッとご飯の上に盛り付けられております!
見た目は凄くボリュームがあるように見えますけど、普通のトンカツと違い薄切りなので女性でも安心して頂けるかと思います。
それでは、早速、カツからいただいてみたいと思います。
サクッ
うぉ~
カツのころもはサックサク。
カツを噛んだ瞬間に、ころもの中に閉じ込められた豚肉の旨味と…
パン粉にしみ込んだ揚げ油の純正ラードの調和がお口の中全体で奏でられ…
噛むたびに、舌で味わう旨味に酔いしれた自分を発見したかと同時に…
口内調和された旨味がパッと鼻を抜けて行く…
これは旨すぎる!
秘伝のタレに包まれたお米達は…
硬めに炊かれていることもあり…
一粒一粒のお米にタレがコーティングされ
お米の甘みとカツの旨味が絶妙に交じり合い
何とも言えないハーモニーが「ASMR」を楽しんでいるかの如く快感を覚えます!
カツに染み込むタレが薄味であっさりしているからか、食べていても飽きがこない。
食べれば食べるほど、胃が満たされるのと同時に
脳からドーパミンが出ているような不思議な感覚を覚えました!
いやいや、あっという間に完食です!
美味しいお料理ご馳走様でした。
新潟カツ丼 タレカツ 中野店
住所:東京都中野区中野5-52-2青葉ビル2F
電話:03-5942-5433
営業時間 11:00~22:00
定休日:無休
公式ホームページ:http://tarekatsu.jp/
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