絶品のスンデとの出会い♪『辰家(ヂンガ)』@新大久保|スンデクッパを堪能!

みなさんは、韓国料理のスンデという料理をご存知ですか?

スンデは、見た目はソーセージのようで、豚の腸の中に春雨やもち米、ネギ、ニラを入れて豚の血で煮詰めた韓国式腸詰です。

今回は、絶品の自家製のスンデが食べられるお店辰家(ヂンガ)』さんを紹介します。

こちらのお店は1992年にオープンし、30年近く変わらぬ伝統の味を提供しております。

お忍びでユンソナBoAさんもスンデを食べに来るのだとか!?

自家製のスンデ気になりますね!

それでは早速行ってみましょう!

 

目次

アクセス

場所は、JR新大久保駅から徒歩5分、大久保通りから路地を入り職安通りに向かう途中に辰家(ヂンガ)』(住所:新宿区百人町1-3-3  サンライズ新宿A 電話:03-5273-8389)さんがあります。

それにしても、入りやすい店構えですね!

入り口に吸い込まれるように店内へ向かいます。

店内

自動ドアを開け店内に入ると、ものすごい韓国特有のスパイスの香りが充満してます。

壁を見渡すと有名人の来訪時のサインや写真などがさりげなっく貼られております。

広い店内はテーブル席のみ約50席あり、ライティングはちょっぴり暗め。

ランチタイムなのですが、サムギョプサルを囲んで宴会をしているグループなどもおり、昼であることを忘れてしまいそうです。

 

メニュー

メニューはこんな感じです。

一品一品の写真が大きく、とっても見やすいですね!

どの料理もおいしそうで、沢山注文したくなるところですが、今回は「スンデクッパ」を食べるのが目的なので我慢我慢。

 

メニューの左上に「スンデ」のカテゴリーがあります。

スンデクッパ以外にも「スンデ炒め」や「スンデジョンゴル」と呼ばれるスンデをエゴマの葉などで食べる鍋料理もあり迷いますね。

迷いましたが、今回は、「スンデクッパ」を注文しました。

 

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激旨キムチ

付け合わせの料理は何と5品😲

 

特にキムチが旨味たっぷりでシャッキシャキ!

見た目は辛そうにみえますが、ちょうどよい辛さでバリバリ食べられます。

美味しい秘密は、アミの塩辛やカキ、リンゴなどでしっかり漬けられているため、非常にコクがあり美味しいのですね♪

水キムチも自家製で、キムチの汁がさっぱりしていて美味しいです!

水キムチは、乳酸がいっぱい入っているので胃もたれや二日酔いなどにいいそうです😊

 

スンデクッパ

注文してから待つこと10分、「スンデクッパ」がぐつぐつと音をたてながら着丼タン!

ぐつぐつに熱しられた白濁のスープの中にはスンデやホルモンが沢山入っており、豚骨のほのかな香りが鼻を抜けます。

自家製スンデと豚骨の旨味だけが溶け出したスープは、物凄くまろやかで濃厚です。

 

まずはスープをそのまま飲んでみて、その後、自分自身でアミの塩辛、唐辛子を入れてお好みの味に微調整していきます。

身体が温まりますね♪

額には汗が噴き出てきます。

それにしてもこのスープ、旨すぎる!

 

自家製スンデ

こちらが「スンデ」です!

その黒っぽい色はインパクトがありますが、食感はもっちもちで、お口の中で春雨が弾け良い感じに優しい味が広がります。

癖や臭みもなく非常に美味しいです。

こちらのスンデは毎日手作りしているので新鮮でおいしいですね♪

完食です。

美味しいお料理ご馳走様でした。

 

まとめ

今回は、異国情緒ただよう店内で、韓国美人タレントに人気の「スンデ」が食べられるお店辰家(ヂンガ)』さんを紹介しました。

こちらのお店では、スンデ以外にもプルプルの王豚足(ワンチョッパル)も食べることが出来ますよ!

 

このブログをご覧の皆様、是非、近くに寄った際には体験してみてはいかがでしょうか!

最後までお読みいただきありがとうございました。

美味しいお店って沢山ありますよね。
それでも気付かずにお店の前を通り過ぎてしまう。

少しでもわたしのブログや動画をきっかけに
実際に食べに行っていただければなと思い書き綴っております。

 

辰家(旧店名:コリアスンデ家)

住所:新宿区百人町1-3-3  サンライズ新宿A
電話:03-5273-8389

営業時間
10:00~24:00(LO 23:30)

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