ブログ

HOME
ブログ
お店紹介
アジア食材店だと思ったら奥は最高に美味いダルバートが堪能出来るネパールレストランだった！【ベトガト】

2021年7月7日 / 最終更新日時 : 2021年8月9日管理者お店紹介

アジア食材店だと思ったら奥は最高に美味いダルバートが堪能出来るネパールレストランだった！【ベトガト】

皆さん、こんにちは！
ブログを書いている大峯です。

皆さんの中には、気になるものの外観からしてはいりづらいお店ってありませんか？
最初にお店の前を通った時は、ネパールやインドの食材屋さんかと思ったのですが、何度かお店の前を通っているうちに料理の看板を見てレストランだと判明。でも何だか入りづらい。。。でも気になる…。

ある日、私が運営しているシルカーズチャンネルでネパール料理店を取材していた時、マスターが「ベトガト」のカレーが美味しいと話して下さいました。
「あっ！あの気になっていたお店ではないかぁ！！」
「ずっと気になっていたんですよねぇ！」と話すと、マスターは「是非、行ってみた方がいいよ！」と一言….。

今日は、約2年間ずっと気になっていたネパールレストラン「ベトガト」さんに行ってきましたので紹介したいと思います。

アクセス

JR新大久保駅改札を出てから大久保通りをすぐ左に進み、一つ目の路地を左に曲がり直進…。

2分くらい歩いたところにあります。
外から見ると、食材が並んでいるので、一見するとレストランには見えませんね。

奥にすすむと….。

到着しました！
お店に入って見ましょう….。

ベトガトレストラン
住所：東京都新宿区百人町１-11-31
電話番号：03-5338-4066

店内

お店に入ると、ネパールやアジア食材を取り扱った小売店があります。
さらに左奥に進むと….。

右奥には飲食スペースがあります。
今日は、ランチの早めに訪問したので、お客様はチラホラでした。

飲食スペースは左奥にもあります。
自分が日本にいることをつい忘れてしまうような、異国情緒溢れる店内ですね。
なんだか海外旅行に行っている気分になってきます！

メニュー

メニューはこんな感じです。
ネパールセットは6種類あり、ベースはダルカレー、マトンORチキンカレー、ライス、アチャル、サーグになっております。

ネパールは食文化も民族によって様々ですが、全土に共通する料理はダルバートとモモです。
地域によって調理法は違いますが、ダルバートの基本は、豆のスープの「ダール」とご飯の「バート」です。日本で言う定食の事でしょうか。ダールは、日本だと味噌汁のような感覚です。
この他には、お野菜のおかず「タルカリ」やお箸休めを担う「アチャール」、そしてお肉などのカレー、青菜の炒めものの「サーグ」などを盛り合わせます。

沢山種類があり悩むところですが、せっかくなので「タルカリ」が付いている、Bセットのマトンカレーを注文しました！

ネパールセット Bセット

待つこと５分、ネパールセットのBセットがサーブされました！
おかずは、ライスから時計周りに、骨付きのマトンカレー、野菜のカレー、サーグ（菜の花の炒め）、ゴルベラ・コ・アチャール（トマトのアチャール）、大根と人参のカット、ジャガイモとグリーンピースのタルカリがセットで付いてきます。見た感じだとネワール族よりもタカリ族よりのダルバートでしょうか。

それでは早速、ダールを一口いただいてみたいと思います….。