新大久保で手作り生煎包が食べられるお店!『上海生煎包(シャンハイションジェンバオー) 』
今回は、手作りの「生煎包(ションジェンバオー)」が食べられるお店『上海生煎包(シャンハイションジェンバオー) 』さんを紹介します。
こちらのお店では、イートイン以外にテイクアウトも出来ることや、コスパグッドな小皿料理が味わえることから、連日たくさんのお客様で賑わっております。
わたしは、シンガポールの某料理店で生煎包や小籠包を包んでいた経験があり、久しぶりに包子(バォーズ)が食べられるので楽しみです。
生煎包は、イーストで発酵させた生地に豚肉の餡を入れ包んだ包子を煎り焼きにした点心の一種です。
日本ではこの生煎包を「焼き小籠包」と明記しているお店がありますが、実は違うんですよ!焼き小籠包ではなく生煎包です。中華料理店では赤酢をつけて、生姜の細切りをのせて食べます♪
それでは早速行ってみましょう!
場所は、JR新大久保駅北口から徒歩1分、大久保通り沿いにあります。
お店の前をよく通るのですが、まさか店内で食事ができるとは思いもしませんでした。
実は、ずっと包子のテイクアウトの専門店だと思っておりました。
足を止めてお店の入口のメニューをよく見ると、麺類もあり、さすがに麺類はテイクアウトはしないだろうと、中を覗いてみると、何と!カウンター席を発見しました。
恐る恐る、細いドアを開けると・・・
店内は、一気に中国に瞬間移動したかのよう雰囲気Σ(・□・;)
わたしに瞬間移動の能力があったとは!?と勘違いしてしまうほどです(笑)
それにしても、好きだなぁ~、この雰囲気♪
注文してから約2分でサーブされました。
早すぎる!と一瞬思いましたが、
テイクアウトがあることから、生煎包を予め焼いて保温していることが分かります。
それではいただいてみたいと思います。
再加熱をしていたようですが、焼きたてではないので、見たところ熱くはなさそうです。
熱くは無いし一気に行っちゃえと、生煎包を噛り付くと、肉汁が思いっきりピュッと飛び出し、
何と!飛んだ汁が目と鼻の穴に入ってしまいました(笑)
その瞬間に店員さんと目があったのですが、きっと店員さんは私のことを見て「このお客さんは、美味しさのあまり感動して涙と鼻水を出しているんだな」と思われたに違いありません(´;ω;`)ウゥゥ
とっさにカウンターにあるティッシュで拭きましたが時すでに遅し(;’∀’)
ちょっぴり恥ずかしかったのですが・・・
「ちょうど目と鼻の穴に汁が入るなんて、なかなか無いし、今年は素晴らしい年になるぞ!」と気持ちを入れ替えた途端にやる気が満ちてきました!
自分自身との対話をしながら完食です!
美味しい包子ご馳走様でした。
今回は、手作りの「生煎包(ションジェンバオー)」が食べられるお店『上海生煎包(シャンハイションジェンバオー) 』さんを紹介しました。
ブログをご覧の皆さんも近くに来たときには『上海生煎包(シャンハイションジェンバオー) 』さんさんに足を運んでみてはいかがでしょうか!?
また、最後までお読みいただきありがとうございました。
美味しいお店って沢山ありますよね。
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上海生煎包 (シャンハイションジェンバオー)
住所:東京都新宿区百人町2-11-2 新戸山アネックス1階
営業時間 11:00~22:45(L.O)
定休日:無休