香港麺と言えばやっぱり『新記』@三宿本店

今回ご紹介するお店は、本場の香港雲吞麺を食せる名店「新記」さんを紹介したいと思います。
「新記」さんは、1953年に香港に潮州味(ちょうしゅうあじ)の麺専門店として開業し、日本には1994年に第一号店をオープンしました。

TOKYO FMのラジオのパーソナリティーのマンボウやしろさんの番組「Skyrocket Company」でも、「新記」さんの人気ぶりと料理の美味しさを熱く語っておりました。

それでは早速行ってみましょう!

場所は、東急電鉄田園都市線の池尻大橋駅南口から徒歩7分、三宿の交差点の角、ビルの2階にあります。

店内は客席が窓に面しており明るく開放感があります。
入口からテーブル席が続き奥の左側にカウンターが4席あります。

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メニュー

こちらがメニューです。
このBlogをご覧になった方で食べに行こうと思われた方は、是非メニューを見て食べたい料理をピックアップしてからの訪問がいいと思います。なぜならば、メニュー数が多く迷ってしまい後からこれが食べたかったぁ~的なことが起こるからです(笑)
何を頼んで良いか分からない方がいましたら、私をお誘いください。貴方に代わって注文します( ´艸`)

料理は、アモイ出身の総料理長「曹 国政」さんが腕を振るいます。
今回は、3品注文したので一品ずつ紹介したいと思います。

一品目は「雲吞麺」(エビ入りワンタン麺)です。
麺は日本麺800円か香港麺900円を選べます!
こしのある極細麺が特徴の香港麺を選択しました。

写真をみて気付いた方も多いのではないでしょうか。
油が殆ど浮いておりません。広東省の潮州料理は油をあまり使わず薄味で素材を生かすのが特徴です。
例えば、みなさんご存じの青椒肉絲は油通しをしてから炒めますが、広東式の調理法は素材を生かすためボイルしてからイントンで炒めます。ですので脂っこくなく、食べた後のお皿には油が残っておりません。

スープはあっさりしておりますが深みがあり美味しいですね。
香港麺の細さとコシのゴワゴワ感がお口の中でスープと融合し更なるオイシサに変わっていきます。

ジャジャーン!
小籠包です★
皮も餡も非常においしいのですが(ヤバ旨)、皮のコシが若干弱く箸で持ち上げるとどうしても皮が破れスープが流れ出てしまいます。これはもったいないと正直感じました。

「スペアリブの蒸し物」です。
この料理はブログでは書きたくはなかったのですが非常に残念な味でした。タレは美味しいのですが、肉の臭みが非常に強く、味が素材にのっていない印象を受けました。以前、日本中国調理師会の研修で香港に行ったとに「スペアリブの蒸し物」を食べて非常に感動した思い出があるので特に感じました。
次回は夜の部に訪問し、ブログで紹介したいと思います。

香港麺 新記 三宿本店 (シンキ)
03-3419-4123
東京都世田谷区池尻3-30-10 山旺ビル 2F

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